ポケットこけしパーク・レポートあり
津軽こけし館では、7/30(土)~8/21(日)の間
うれし!たのし!こけし!!
~ポケットこけしパーク~開催です
9:00~17:00
入場無料
津軽こけし館企画、特性こけし付き特別宿泊プランあり!
←画像をクリックすると大きくご覧になれます
全国のこけし工人が制作した12cm以下のこけしの展示販売
夏休み期間にもかかり、是非訪れたい面白い試みです。
ずっと下に、訪問レポートがあります。
= = = = = = = = = =
しまぬき本店さんでは、
- こけしブック -cochaeのこけし展開催です!
会期:8月2日(火)~21日(日)
会場:しまぬき本店ギャラリー

掲載されている掲載されている工人の作を中心に、11系統のこけしが揃います。
cochaeさん著の「こけしおりがみ」のモデルになった
こけし達も勢ぞろい。またcochaeさんのグッズやTシャツも販売。
こけしに興味を持ちはじめた方にも楽しんでいただける、
いま人気のこけし達をぜひご覧ください。
数に限りがありますので、お早目にどうぞ。
七夕の3日間は、工人さんが来店します(11~17時頃)。
予定なので、変更があるかもしれません。
鎌田さんは今のところ、来店時間未定です。
工人さんに会いたいときは、直前にお店にご確認下さい。
6日 大沼秀顕さん、柿沢是伸さん
7日 大沼秀顕さん、鎌田孝志さん
8日 柿沢是伸さん
〒980-0811
宮城県仙台市青葉区一番町3丁目1-17
TEL 022-223-2370
FAX 022-223-2373
= = = = = = = = = =
そして、7/29金曜日の河北新報の朝刊に、こけし記事が
上がっておりました。
下の画像をクリックすると大きくご覧になれます

= = = = = = = = = =
カメイ記念展示館での、絵はがきで知る「こけしの郷のむかし」
夏休みのこけし絵付け体験。
前の記事でご紹介しています。
= = = = = = = = = =
仙台駅前のパルコでは、岡本太郎展が始まりました。
仙台七夕も、8/6~8と控えております。
東北の祭りは、この八月上旬にかたまって行われます。
多くの人達が東北に行きたい、と思ってくださいますように。
* * * * * * * * * * * * * * *
おまたせしました、津軽こけし館「ポケットこけしパーク」
初日の7/30に、少しお邪魔してきました。
今回、写真は小さめです。
何故かと言えば、実際に見に行っていただきたいからです。
小さなこけしは場所を取らない、それだけに会場いっぱいに並んだ
可愛らしいこけし達の大群に圧倒され、また、つぶさに見るのも
非常に楽しく時間がかかりました。
何度も何度も自分の欲望を抑えるのに苦労しました。
なにしろ、そんなに手持ちを持って行くことができなかったのです。
会場に居れば居るほど、ついつい、これもあれもと欲しくなります。
会期が長いので、まだこけしが少ない工人さん、来ていない工人さん
もいらっしゃるくらいですから、追加でやってくるこけし達も多そう。
何度も足を運びたくなります。

今回は「温湯温泉」門から行ってみました。
9時開館なのに8時前に到着・・・

津軽こけし館のとなりの伝承館には、大きなこけし提灯が沢山。
自動販売機も津軽風にアレンジされ、時間まで楽しく散策。

最近、具合が悪く入院手術され、ご健康を皆で心配していた
小島俊幸工人が、お元気なお顔を見せてくれました!!
本当にうれしいことです。
入院中、新会長を引き継いだ阿保六知秀さんが、何度も連絡を
下さったことが、とても励みになったとおっしゃっていました。
このとき、六知秀さんは、女性3人に、取材を受けておられました。


『参加工人オールスターセット』15万円也。
お問い合せは、津軽こけし館へ。
〒036-0412 黒石市大字袋字富山72番地1号
TEL:0172-54-8181
津軽こけしに敬意を表して、津軽の工人さんの作品を少し。





実演工人は、盛 美津雄さん。

いやにこけしの数が少ない・・・と思って見ると作並の平賀さん。
両袖に、おそくなってごめんなさい、入りの非売品です。
思わず欲しくなってしまいます、ごめんなさいこけし。
(けんかしたときの仲直りに贈るといいかなぁ)
きっと追加で送って下さることでしょう。
若い、津軽こけし館のスタッフの企画力、実行力で立ち上がった
こんかいの小寸展示販売イベント。
また新たなこけしの可能性を見せてくれた、素晴らしい企画です。
眺めるだけのこけしから、手にして可愛がるこけしへ。
子供達の玩具だった頃への回帰のきっかけにもなるかもしれません。
そして、生活の中のインテリアの小物としても、美しく愛らしいこけし。
会場には、既に見ることのできなかったこけしもあります。
一部の収集家だけのための展示販売にならないように、と願います。
より多くの人達、新しい人達に、こけしの魅力を知ってもらいたい。
そのためには、収集家達には自制心も要されます。
こけし文化をずっと守っていくために、新しいファンを育てるために、
全て買い上げてしまうなら、展示期間だけは「売約済み」を付けて
会期中は展示してもらうなど、心遣いが必要です。
そして「ご注文可能」など、札を提げていただけるとなお良いです。
うれし!たのし!こけし!!
~ポケットこけしパーク~開催です
9:00~17:00
入場無料
津軽こけし館企画、特性こけし付き特別宿泊プランあり!

全国のこけし工人が制作した12cm以下のこけしの展示販売
夏休み期間にもかかり、是非訪れたい面白い試みです。
ずっと下に、訪問レポートがあります。
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しまぬき本店さんでは、
- こけしブック -cochaeのこけし展開催です!
会期:8月2日(火)~21日(日)
会場:しまぬき本店ギャラリー

掲載されている掲載されている工人の作を中心に、11系統のこけしが揃います。
cochaeさん著の「こけしおりがみ」のモデルになった
こけし達も勢ぞろい。またcochaeさんのグッズやTシャツも販売。
こけしに興味を持ちはじめた方にも楽しんでいただける、
いま人気のこけし達をぜひご覧ください。
数に限りがありますので、お早目にどうぞ。
七夕の3日間は、工人さんが来店します(11~17時頃)。
予定なので、変更があるかもしれません。
鎌田さんは今のところ、来店時間未定です。
工人さんに会いたいときは、直前にお店にご確認下さい。
6日 大沼秀顕さん、柿沢是伸さん
7日 大沼秀顕さん、鎌田孝志さん
8日 柿沢是伸さん
〒980-0811
宮城県仙台市青葉区一番町3丁目1-17
TEL 022-223-2370
FAX 022-223-2373
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そして、7/29金曜日の河北新報の朝刊に、こけし記事が
上がっておりました。
下の画像をクリックすると大きくご覧になれます

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カメイ記念展示館での、絵はがきで知る「こけしの郷のむかし」
夏休みのこけし絵付け体験。
前の記事でご紹介しています。
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仙台駅前のパルコでは、岡本太郎展が始まりました。
仙台七夕も、8/6~8と控えております。
東北の祭りは、この八月上旬にかたまって行われます。
多くの人達が東北に行きたい、と思ってくださいますように。
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おまたせしました、津軽こけし館「ポケットこけしパーク」
初日の7/30に、少しお邪魔してきました。
今回、写真は小さめです。
何故かと言えば、実際に見に行っていただきたいからです。
小さなこけしは場所を取らない、それだけに会場いっぱいに並んだ
可愛らしいこけし達の大群に圧倒され、また、つぶさに見るのも
非常に楽しく時間がかかりました。
何度も何度も自分の欲望を抑えるのに苦労しました。
なにしろ、そんなに手持ちを持って行くことができなかったのです。
会場に居れば居るほど、ついつい、これもあれもと欲しくなります。
会期が長いので、まだこけしが少ない工人さん、来ていない工人さん
もいらっしゃるくらいですから、追加でやってくるこけし達も多そう。
何度も足を運びたくなります。


今回は「温湯温泉」門から行ってみました。
9時開館なのに8時前に到着・・・


津軽こけし館のとなりの伝承館には、大きなこけし提灯が沢山。
自動販売機も津軽風にアレンジされ、時間まで楽しく散策。


最近、具合が悪く入院手術され、ご健康を皆で心配していた
小島俊幸工人が、お元気なお顔を見せてくれました!!
本当にうれしいことです。
入院中、新会長を引き継いだ阿保六知秀さんが、何度も連絡を
下さったことが、とても励みになったとおっしゃっていました。
このとき、六知秀さんは、女性3人に、取材を受けておられました。


『参加工人オールスターセット』15万円也。
お問い合せは、津軽こけし館へ。
〒036-0412 黒石市大字袋字富山72番地1号
TEL:0172-54-8181
津軽こけしに敬意を表して、津軽の工人さんの作品を少し。










実演工人は、盛 美津雄さん。

いやにこけしの数が少ない・・・と思って見ると作並の平賀さん。
両袖に、おそくなってごめんなさい、入りの非売品です。
思わず欲しくなってしまいます、ごめんなさいこけし。
(けんかしたときの仲直りに贈るといいかなぁ)
きっと追加で送って下さることでしょう。
若い、津軽こけし館のスタッフの企画力、実行力で立ち上がった
こんかいの小寸展示販売イベント。
また新たなこけしの可能性を見せてくれた、素晴らしい企画です。
眺めるだけのこけしから、手にして可愛がるこけしへ。
子供達の玩具だった頃への回帰のきっかけにもなるかもしれません。
そして、生活の中のインテリアの小物としても、美しく愛らしいこけし。
会場には、既に見ることのできなかったこけしもあります。
一部の収集家だけのための展示販売にならないように、と願います。
より多くの人達、新しい人達に、こけしの魅力を知ってもらいたい。
そのためには、収集家達には自制心も要されます。
こけし文化をずっと守っていくために、新しいファンを育てるために、
全て買い上げてしまうなら、展示期間だけは「売約済み」を付けて
会期中は展示してもらうなど、心遣いが必要です。
そして「ご注文可能」など、札を提げていただけるとなお良いです。
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