小島俊幸さん追悼展、高円寺フェス
11/10山形の山寺でのこけし供養祭については1つ前の記事。
例会のご報告、今晃展はもう1つ前の記事でご覧下さい。
津軽こけし館で開催中の小島俊幸さん追悼展は11/17日までです。
同時進行で開催中の『秋の味覚なこけし雑貨展』は〜11/24まで。
秋の香り満載の黒石へおでかけしてみてください。

昨年の12月に急逝された小島さん。

多分、亡くなったご本人が一番驚いておられるでしょう。
津軽こけし館2階有料展示室
大人300円 高校生250円 小中学生150円

愛好家から寄せられたこけしたちの他、メッセージや小島さんのお写真などがブース2つを使って丁寧に展示されています。

これからもっと沢山のこけしを作ってくださると誰もが信じて疑わなかった小島さんです。

旅館の鍵につけるこけしなど、面白い作品も展示されていました。

青森特有の雪の上で回す『ずぐり』の作り手としても腕の立つ小島さんでした。

さて、東北のみなさんが気になっているのは、東京の催事でしょう。
高円寺フェスでの「MY FIRST KOKESHI!」。
関東在住の会員Tさんからお写真とレポートが入りました!
今年で3回目になる、高円寺フェスでの「MY FIRST KOKESHI!」、
初日の10月26日(土)は午前中は天候があまり良くなかったことや、
今年は小学校での開催で会場も若干広くなったこともあって、会場も落ち着いた様子でした。

もはや恒例となった顔ハメ看板。

会場は、ワークショップ及び津軽こけし館の第一会場と、

こけし雑貨のお店がある第二会場に分かれていました。


第二会場の場所が少しわかりづらかったようで、
こんな可愛らしいイラストの案内で来場者を誘導していました。

ワークショップでは、招待工人の長谷川健三さんがこけしの絵付け指導中。
健三さんの即売こけしも多数用意されていました。

今では弘前や黒石での活動が中心で、都内での実演は珍しいという印象を受けますが、
以前はデパートの催し物での実演のために、頻繁に上京されていたそうです。

津軽こけし館の即売こけしの数々。


こけシケ子ちゃんも津軽からやってきて、会場を盛り上げていました。

第一会場からは、体育館で行われているワークショップの様子を見ることができました。
このように、他のイベントにも気軽に参加出来るのが、高円寺フェスの良いところだと思います。
この他、これも恒例となった招待工人を交えてのトークショーが、別会場で行われたそうです。
都内での秋のこけしイベントとして定着した感のある「MY FIRST KOKESHI!」、
準備する皆さんのご苦労を察しながら、今後も是非長く続いて欲しいと思います。
Tさんのレポートで東京のイベントの様子が伝わりますね。
また東北とは違った雰囲気を感じます。
例会のご報告、今晃展はもう1つ前の記事でご覧下さい。
津軽こけし館で開催中の小島俊幸さん追悼展は11/17日までです。
同時進行で開催中の『秋の味覚なこけし雑貨展』は〜11/24まで。
秋の香り満載の黒石へおでかけしてみてください。

昨年の12月に急逝された小島さん。

多分、亡くなったご本人が一番驚いておられるでしょう。
津軽こけし館2階有料展示室
大人300円 高校生250円 小中学生150円

愛好家から寄せられたこけしたちの他、メッセージや小島さんのお写真などがブース2つを使って丁寧に展示されています。

これからもっと沢山のこけしを作ってくださると誰もが信じて疑わなかった小島さんです。

旅館の鍵につけるこけしなど、面白い作品も展示されていました。

青森特有の雪の上で回す『ずぐり』の作り手としても腕の立つ小島さんでした。

さて、東北のみなさんが気になっているのは、東京の催事でしょう。
高円寺フェスでの「MY FIRST KOKESHI!」。
関東在住の会員Tさんからお写真とレポートが入りました!
今年で3回目になる、高円寺フェスでの「MY FIRST KOKESHI!」、
初日の10月26日(土)は午前中は天候があまり良くなかったことや、
今年は小学校での開催で会場も若干広くなったこともあって、会場も落ち着いた様子でした。

もはや恒例となった顔ハメ看板。

会場は、ワークショップ及び津軽こけし館の第一会場と、

こけし雑貨のお店がある第二会場に分かれていました。


第二会場の場所が少しわかりづらかったようで、
こんな可愛らしいイラストの案内で来場者を誘導していました。

ワークショップでは、招待工人の長谷川健三さんがこけしの絵付け指導中。
健三さんの即売こけしも多数用意されていました。

今では弘前や黒石での活動が中心で、都内での実演は珍しいという印象を受けますが、
以前はデパートの催し物での実演のために、頻繁に上京されていたそうです。

津軽こけし館の即売こけしの数々。


こけシケ子ちゃんも津軽からやってきて、会場を盛り上げていました。

第一会場からは、体育館で行われているワークショップの様子を見ることができました。
このように、他のイベントにも気軽に参加出来るのが、高円寺フェスの良いところだと思います。
この他、これも恒例となった招待工人を交えてのトークショーが、別会場で行われたそうです。
都内での秋のこけしイベントとして定着した感のある「MY FIRST KOKESHI!」、
準備する皆さんのご苦労を察しながら、今後も是非長く続いて欲しいと思います。
Tさんのレポートで東京のイベントの様子が伝わりますね。
また東北とは違った雰囲気を感じます。
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