2011.8.27からカウントしています

東北とドイツの伝統工芸

報告作品展
『もの作りの出会い・日本とドイツ』

みやぎ伝統工芸職人ドイツ招待旅行報告
という展示が、明日11/12(月)まで開催中です。
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東北学院大学サテライトステーション
10〜18時(最終日は15時まで)。
仙台市青葉区一番町2-2-13 仙建ビル1F
tel:022-212-6210

遠刈田系こけし工人佐藤康広さんが参加されています。
こけし会としては、康広さんの作品をご紹介しますが
他にも伝統工芸の担い手達が様々な試みを見せてくれ
ドイツと日本の工芸のこれからを垣間見せてくれます。

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昨年(2011)11月に、ドイツに招待され、各地の美術館、博物館、
そして伝統工芸を視察して来た成果展です。
上の写真は、ギフト用の小さい米びつと計量カップ。
DACCIA所属の高橋勅光さん仙台箪笥協同組合)と
漆職人の方、そして佐藤康広さんの樹のカップの共作。
宮城米を入れ、伝統工芸の粋を集めた米びつ、カップ
セットでギフト用に制作されました。
ご結婚祝い、長生きのお祝い、就職と同時に一人暮らしを
始める方などに宮城のお米と美しく丈夫な米びつとカップ
を贈るのはなかなか素敵なことでしょう。
もちろん、米びつは別の収納にも使え、カップは晩酌にも
と、多用途を考えるのも楽しみです。
(参考予価:2〜3万円台)
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左が高橋勅光さん、右が佐藤康広さん
グッドデザイン賞受賞の作品です。

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上は、康広さんが展開していた展示。
欧風のテーブルセッティングの中に置かれた、象嵌と木工
ろくろ技術を使った足付きフルーツ皿の上に、キャンドル
フォルダー3つ(重なります)、ツリー、小寸こけしと並ぶ
小さなくるみ割り人形のミニアチュアも康広さんの作です。
あごがちゃんと動く細工がしてあります。
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雪だるま、
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小さな小さなお家の中に暮らしの道具。
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ドイツではオモチャ工場も視察されてきました。

元々は子供の玩具だったこけし。
木工ろくろ技術で様々な方々と交流する康広さんは、
将来の伝統工芸としてのこけしにも、寄与して下さる
ことと思います。

東北学院大学サテライトステーションは、南町通り沿い。
道から大きく書かれた看板が見えます。
看板の下のガラス張りを入ると、奥が長く思ったより
広い空間です。
もう明日までとなりましたが、しまぬきの鎌田孝志作品展、
カメイ美術館のコケーシカ展やトークショーに
おいでの皆様、お寄りになってみて下さい。

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テーマ : 伝統工芸
ジャンル : 学問・文化・芸術

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まとめ【東北とドイツの伝統工】

報告作品展『もの作りの出会い・日本とドイツ』みやぎ伝統工芸職人ドイツ招待旅行報告という展示が、明日1

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