第221回例会のお知らせ
第221回例会のおしらせ
日時: 令和2年12月6日(日) 午後1時より
戦災復興記念館4F第1会議室
当日会費 300円
仙台駅西口から徒歩25分、
戦災復興記念館4F会議室で開催されます。

電話:TEL.022-263-6931
〒980-0804
仙台市青葉区大町二丁目12番1号
●タクシーでおいでの方:仙台駅西口から約5分。(初乗り運賃)
●地下鉄でおいでの方:仙台駅から泉中央行きで1分、広瀬通駅で下車。西4番出口から徒歩10分。
●バスでおいでの方:仙台市営バス、仙台駅西口バスプールのりばから約7分、東北公済病院・戦災復興記念館前で下車し、徒歩2分。
10番のりば 茂庭台、折立/西花苑行(西道路経由)
15番のりば 全路線
16番のりば 川内営業所行(広瀬通経由)
●徒歩でおいでの方:仙台駅西口から約25分。
********************************************************
招待工人は おやすみです
会員による サロントークコーナーは佐藤信博さんによる「好きなこけし」、
ベテラン会員 桑永武夫さんによる「こけしいろいろ」
今回も楽しく興味深いお話を用意されているようです。
・会報「青葉」の34号発行
・恒例の2021年版 青葉こけし会オリジナルカレンダーの配布
会報では寄稿者はもとより編集、発行作業、カレンダーでは撮影等と
担当された方々はこのコロナ禍でもそれぞれ製作に協力をいただいております。
お疲れ様です。
持ち帰り用のバックをご持参ください。
**********************************************************
これからの催事です。
・カメイ美術館:亀井昭伍コレクション「古作こけし名品展」明治、大正、昭和10年代の作品を紹介
日: ~令和3年1月17日まで
・弥治郎こけし初挽き
日時:令和3年1月2日 地元工人のみで開催予定 初挽き実演:小倉勝志
・西田記念館:秋田おぼこ「木地山こけしとその周辺」
日:12月1日~
※西田記念はこの展示をもって改装工事にはいり来年10月まで休館予定
***********************************************************
未曾有の事態に混迷を極めた今年が終わろうとしています。
今年最後の例会です。
会では手指の消毒薬を用意し
換気はもちろん開催前の室内の椅子、テーブルを徹底消毒しています。
参加者の皆さんは鼻と口がきちんと覆えるマスクを着用の上、ご出席ください。
当日体調不良の方は出席をお控えください。
昨年の12月の例会のご案内を振り返るとインフルエンザに対するご注意を申し上げていました。
コロナという言葉をこんなにも多用する時が来ようとは誰が想像したことでしょうか。
首都圏と比較するとかなり少ない数とはいえ東北でも毎日感染者が出る状況は変わりません。
くれぐれも気を付けてお過ごしください。
日時: 令和2年12月6日(日) 午後1時より
戦災復興記念館4F第1会議室
当日会費 300円
仙台駅西口から徒歩25分、
戦災復興記念館4F会議室で開催されます。

電話:TEL.022-263-6931
〒980-0804
仙台市青葉区大町二丁目12番1号
●タクシーでおいでの方:仙台駅西口から約5分。(初乗り運賃)
●地下鉄でおいでの方:仙台駅から泉中央行きで1分、広瀬通駅で下車。西4番出口から徒歩10分。
●バスでおいでの方:仙台市営バス、仙台駅西口バスプールのりばから約7分、東北公済病院・戦災復興記念館前で下車し、徒歩2分。
10番のりば 茂庭台、折立/西花苑行(西道路経由)
15番のりば 全路線
16番のりば 川内営業所行(広瀬通経由)
●徒歩でおいでの方:仙台駅西口から約25分。
********************************************************
招待工人は おやすみです
会員による サロントークコーナーは佐藤信博さんによる「好きなこけし」、
ベテラン会員 桑永武夫さんによる「こけしいろいろ」
今回も楽しく興味深いお話を用意されているようです。
・会報「青葉」の34号発行
・恒例の2021年版 青葉こけし会オリジナルカレンダーの配布
会報では寄稿者はもとより編集、発行作業、カレンダーでは撮影等と
担当された方々はこのコロナ禍でもそれぞれ製作に協力をいただいております。
お疲れ様です。
持ち帰り用のバックをご持参ください。
**********************************************************
これからの催事です。
・カメイ美術館:亀井昭伍コレクション「古作こけし名品展」明治、大正、昭和10年代の作品を紹介
日: ~令和3年1月17日まで
・弥治郎こけし初挽き
日時:令和3年1月2日 地元工人のみで開催予定 初挽き実演:小倉勝志
・西田記念館:秋田おぼこ「木地山こけしとその周辺」
日:12月1日~
※西田記念はこの展示をもって改装工事にはいり来年10月まで休館予定
***********************************************************
未曾有の事態に混迷を極めた今年が終わろうとしています。
今年最後の例会です。
会では手指の消毒薬を用意し
換気はもちろん開催前の室内の椅子、テーブルを徹底消毒しています。
参加者の皆さんは鼻と口がきちんと覆えるマスクを着用の上、ご出席ください。
当日体調不良の方は出席をお控えください。
昨年の12月の例会のご案内を振り返るとインフルエンザに対するご注意を申し上げていました。
コロナという言葉をこんなにも多用する時が来ようとは誰が想像したことでしょうか。
首都圏と比較するとかなり少ない数とはいえ東北でも毎日感染者が出る状況は変わりません。
くれぐれも気を付けてお過ごしください。
スポンサーサイト
こけし、クラフト、市場(ミニろくろまつり)のレポートです
11月にはいり東北の山々は紅葉の季節を過ぎ冬支度にはいる準備をはじめたところでしょうか。
さて、さる10月31日、11月1日にみやぎ蔵王こけし館にて
「こけし、クラフト、市場」という
例年行われるろくろまつりに代替えのイベントが行われました。
会員のSさんより初日のお写真とレポートをいただきました。
順不同、敬称略
…………………………………
晴天の下、イベントが行われました。
まず、イベント会場の入り口で一人ずつ検温・記名・消毒です。
入口の体温測定センサーはマスクをしていない人には
マスクをつけるように計測器機が注意する最先端ぶりでした。
館内の販売エリアへの入場はくじ引き抽選で入場券を配布
約一時間の内覧会があり10時より20人くらいずつ
入場させていました。

外ではクラフト、フード、物販エリアが有り、
今年は天気も良くゆったりして楽しめました。
午前は混雑していた会場内も午後にはゆったりしていました。
① 会場前、佐藤康広工人による開会の挨拶(プライバシー保護のためかなりぼかしています)
② 平賀輝幸工人


③ 新山真由美工人


④ 佐藤康広工人


⑤ 田中恵治工人


⑥ 柿崎文雄工人


⑦ 岡崎靖男工人


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上、会員Sさんからのレポートでした。
今回は鳴子岡崎工人、中ノ沢柿崎工人がお弟子さんを連れての参加でした。
後継者が各系統に増えて喜ばしいことですね。
今年の大きなこけし催事はこれで終わりですね。
今年の催事は軒並み中止となり、コロナ感染症の影響の大きさはどこまでも続いてしまいました。
そのなかで「美轆展」、「こけし、クラフト、市場」を開催されるまでは
大きな決断、たくさんの苦労があったと思います。
関係者の皆さま、お疲れ様でした。
訪れた愛好家もこけしを手に取ることの喜びをいつも以上に感じられたと思います。
来年は普段通りの日常が戻ってきますように。
次回の例会は12月6日を予定しています。
今年最後の例会が無事開催されること願って
うがい、手洗いをいたしましょう。
最後までお付き合いありがとうございました。
さて、さる10月31日、11月1日にみやぎ蔵王こけし館にて
「こけし、クラフト、市場」という
例年行われるろくろまつりに代替えのイベントが行われました。
会員のSさんより初日のお写真とレポートをいただきました。
順不同、敬称略
…………………………………
晴天の下、イベントが行われました。
まず、イベント会場の入り口で一人ずつ検温・記名・消毒です。
入口の体温測定センサーはマスクをしていない人には
マスクをつけるように計測器機が注意する最先端ぶりでした。
館内の販売エリアへの入場はくじ引き抽選で入場券を配布
約一時間の内覧会があり10時より20人くらいずつ
入場させていました。

外ではクラフト、フード、物販エリアが有り、
今年は天気も良くゆったりして楽しめました。
午前は混雑していた会場内も午後にはゆったりしていました。
① 会場前、佐藤康広工人による開会の挨拶(プライバシー保護のためかなりぼかしています)

② 平賀輝幸工人


③ 新山真由美工人


④ 佐藤康広工人


⑤ 田中恵治工人


⑥ 柿崎文雄工人


⑦ 岡崎靖男工人


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上、会員Sさんからのレポートでした。
今回は鳴子岡崎工人、中ノ沢柿崎工人がお弟子さんを連れての参加でした。
後継者が各系統に増えて喜ばしいことですね。
今年の大きなこけし催事はこれで終わりですね。
今年の催事は軒並み中止となり、コロナ感染症の影響の大きさはどこまでも続いてしまいました。
そのなかで「美轆展」、「こけし、クラフト、市場」を開催されるまでは
大きな決断、たくさんの苦労があったと思います。
関係者の皆さま、お疲れ様でした。
訪れた愛好家もこけしを手に取ることの喜びをいつも以上に感じられたと思います。
来年は普段通りの日常が戻ってきますように。
次回の例会は12月6日を予定しています。
今年最後の例会が無事開催されること願って
うがい、手洗いをいたしましょう。
最後までお付き合いありがとうございました。