カメイ美術館での催事
今日4/29祝金、30土、5/1日の3日間、カメイ美術館でチャリティバザーが開催されています。
寄贈で集まった中古こけしは、3日間に分けられだいたい均等に出されますので、毎日どんなこけしが出てくるのかが楽しみです。
3日間通う方もいらっしゃるのかもしれませんね。
この収益金は熊本のみなさんへ、そして陸前高田で桜を植えるNPO団体(文末に資料掲載)へと2か所へ送られます。
朝、美術館開館前にすでに人影。

10時の開館を待ちきれない方々が集まってきました。

バザー会場となる階下へ急ぐみなさん。

みなさん、目が生き生きしています。

下記が陸前高田での活動内容です。
クリックすると別が面で大きくご覧いただけます。

寄贈で集まった中古こけしは、3日間に分けられだいたい均等に出されますので、毎日どんなこけしが出てくるのかが楽しみです。
3日間通う方もいらっしゃるのかもしれませんね。
この収益金は熊本のみなさんへ、そして陸前高田で桜を植えるNPO団体(文末に資料掲載)へと2か所へ送られます。
朝、美術館開館前にすでに人影。

10時の開館を待ちきれない方々が集まってきました。

バザー会場となる階下へ急ぐみなさん。

みなさん、目が生き生きしています。

下記が陸前高田での活動内容です。
クリックすると別が面で大きくご覧いただけます。


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高橋誠一氏の愛した井上一家のこけし展
5月のGWが近づいています。
5/3、4、5に白石ホワイトキューブで開催される
全日本こけしコンクール
お出かけの準備は進んでおられますか?
今朝4/28木の河北新報朝刊です!
クリックすると別画面で大きくご覧いただけます。

詳しくは一つ前の記事を御覧ください。
佐藤昭一さんの仙台市内での展示販売情報もございます。
また、5/1〜5は仙台市内藤崎デパート5Fで、いつもは松島
で独楽や木地玩具を作っている方が実演をします。
「片手でひねって独楽を回す」ということ、小さなお子さんたち
にこの楽しくてちょっと難しい遊びを教えてあげたいです。
こどもの日までの5日間、藤崎デパートで1つ1つ独楽を作る
様子、見に連れて行ってあげましょう。
こけしを作る道具と同じような道具を使うので、作業を見たい
方にもとても良いチャンスです。

先週無事終了した土湯こけし祭りでは、2日目に
「なかなか聞けないこけし工人さんの話」という
楽しいトークイベントがありました。
この愉快なトークをする工人さんたちもコンクール
受賞者の常連さんです。
みなさんの素晴らしい技術を見に行ってください。
* * * * * * * * * * * * * *
高橋誠一氏の愛した井上一家のこけし展
4/26(火)~7/24(日)
カメイ美術館にて開催。

詳しくはこちらのサイトを御覧ください。
5年前の東日本大震災で津波によりお亡くなりになられた陸前高田市の故・高橋誠一氏(元・東京こけし友の会会員)は、井上四郎一家のこけし蒐集家でした。高橋氏は、井上一家のこけしの入手日や入手先をこけしの胴底やノートに記し、こけしの写真や一家との交流をアルバムにまとめていました。このアルバムは津波で流されてしまいましたが、もう一組同じものを井上家に残していました。
この度の展覧会は、高橋誠一氏の友人・近松義昭様、真知子様(東京こけし友の会会員)のご協力により実現いたしました。昨年、近松様を通じて井上はるみ工人にこけし展の話をしたところ全面的にご協力いただけるということで、新型こけし作者・故井上義治氏(はるみ氏祖父)の戦前作品など、今まで非公開だったこけしを多数出品いたします。高橋氏の作成したアルバムも、はるみ工人の快諾を得て、展示いたします。
蒐集物というものは、蒐めたその人柄をあらわしていると言われます。一人の熱烈なこけし愛好家の足跡をどうぞご覧ください。
○こけしチャリティー市 4月29日(金),30日(土),5月1日(日)
売上金を、高橋誠一氏の故郷・陸前高田の「桜ライン311」に寄贈させていただきたいと思っております。
また、この度発生しました平成28年度熊本地震の被災地へも寄贈させていただきます。
でくのぼうのなかまたち・近松
○ギャラリートーク6月11日(土)14時より
ゲスト 井上はるみ氏
予約不要 参加費は入館料のみ
5/3、4、5に白石ホワイトキューブで開催される
全日本こけしコンクール
お出かけの準備は進んでおられますか?
今朝4/28木の河北新報朝刊です!
クリックすると別画面で大きくご覧いただけます。

詳しくは一つ前の記事を御覧ください。
佐藤昭一さんの仙台市内での展示販売情報もございます。
また、5/1〜5は仙台市内藤崎デパート5Fで、いつもは松島
で独楽や木地玩具を作っている方が実演をします。
「片手でひねって独楽を回す」ということ、小さなお子さんたち
にこの楽しくてちょっと難しい遊びを教えてあげたいです。
こどもの日までの5日間、藤崎デパートで1つ1つ独楽を作る
様子、見に連れて行ってあげましょう。
こけしを作る道具と同じような道具を使うので、作業を見たい
方にもとても良いチャンスです。

先週無事終了した土湯こけし祭りでは、2日目に
「なかなか聞けないこけし工人さんの話」という
楽しいトークイベントがありました。
この愉快なトークをする工人さんたちもコンクール
受賞者の常連さんです。
みなさんの素晴らしい技術を見に行ってください。
* * * * * * * * * * * * * *
高橋誠一氏の愛した井上一家のこけし展
4/26(火)~7/24(日)
カメイ美術館にて開催。

詳しくはこちらのサイトを御覧ください。
5年前の東日本大震災で津波によりお亡くなりになられた陸前高田市の故・高橋誠一氏(元・東京こけし友の会会員)は、井上四郎一家のこけし蒐集家でした。高橋氏は、井上一家のこけしの入手日や入手先をこけしの胴底やノートに記し、こけしの写真や一家との交流をアルバムにまとめていました。このアルバムは津波で流されてしまいましたが、もう一組同じものを井上家に残していました。
この度の展覧会は、高橋誠一氏の友人・近松義昭様、真知子様(東京こけし友の会会員)のご協力により実現いたしました。昨年、近松様を通じて井上はるみ工人にこけし展の話をしたところ全面的にご協力いただけるということで、新型こけし作者・故井上義治氏(はるみ氏祖父)の戦前作品など、今まで非公開だったこけしを多数出品いたします。高橋氏の作成したアルバムも、はるみ工人の快諾を得て、展示いたします。
蒐集物というものは、蒐めたその人柄をあらわしていると言われます。一人の熱烈なこけし愛好家の足跡をどうぞご覧ください。
○こけしチャリティー市 4月29日(金),30日(土),5月1日(日)
売上金を、高橋誠一氏の故郷・陸前高田の「桜ライン311」に寄贈させていただきたいと思っております。
また、この度発生しました平成28年度熊本地震の被災地へも寄贈させていただきます。
でくのぼうのなかまたち・近松
○ギャラリートーク6月11日(土)14時より
ゲスト 井上はるみ氏
予約不要 参加費は入館料のみ
5月3〜5日「全日本こけしコンクール」、土湯こけし祭りの様子
熊本を中心に震災の広がった週末、こちらでも額を寄せて
いろいろな話が飛び交います。
多くの方々のご健康と心の平安を願うばかりです。
街に出ている募金箱に入れたお金が、早く、困っている方々
のお役に立ちますように。
土湯こけし祭り、皆さん楽しまれましたか?
土湯でも5年前の震災時、多くの避難してきた方々を受け入れてきました。
当時を思い出し、夜遅くまで福島県民である連れと話をしました。
未だに帰宅困難者を抱える福島県の中での県民間の事情の差。
手当の差などから起こる深刻な問題。
九州ではこのような事態が起こらないように、公共の手が最適な
判断と最速の手当をしてくださいますように。
土湯のお祭りの様子は記事下方にご報告写真掲載です。
うかうかしていることはできません。
毎年恒例GWの5/3、4、5は宮城県内白石市の大規模運動施設
ホワイトキューブで「全日本こけしコンクール」です!
実演工人は例年6人のところ、今回は10人も!
超豪華な会場です。(以下順不同敬称略)
・津軽系 長谷川健三工人
・南部系 煤孫盛造工人
・木地山系 沼倉孝彦工人
・蔵王系 梅木直美工人
・作並系 鈴木明工人
・土湯系 阿部国敏工人
・遠刈田系 小笠原義雄工人
・鳴子系 柿澤是伸工人
・肘折系 鈴木征一工人
・弥治郎系 井上はる未工人

白石の全日本こけしコンクールでの展示についてお知らせです。
「こけし」の切手、「こけし」の風景印
に続いて、今回は第3回目です。
展示期間:5月3日(火)~5日(木)。展示場所:白石ホワイトキューブ・こけし
展示会場の壁面。
展示テーマ:「こけし」が描かれたカード(テレカなど)
展示枚数:約170枚
展示者:平井敏雄

5/3の懇親会に参加ご希望の方々は、上記の
弥次郎こけし工人会会長の新山左京さんへ
お申し込みください。
すでに旅支度も宿泊予約も済ませた兵達が白石へ行く
手はずを確認しておられる時期。

ホワイトキューブには白石の地場産品も豊富に並びます。
5/4の二日目には、新山真由美さんご参加の「弥治郎ダンサーズ」がダンスを披露します!
初日の5/3は外せませんが、翌日5/4の午後も目が離せません。
当然最終日には掘り出し物もございますでしょう。3日間通い詰めていただきたい。
同じ時期に、弥治郎こけし村でも通常通り販売があります。
弥治郎地区に工房を構える星博秋工人の所でも特別展示販売。
仙台駅からそう遠くない場所にあるカメイ美術館にもお運びください。
更にかぶって展示販売を仙台市内で展開する予定なのは、肘折系の佐藤昭一さんです。

4/29金〜5/8日まで、12〜15時の間。
一番町開国屋にて展示販売をなさるようです。
さてさて、では4/16土、17日と開催されました
土湯こけし祭りの様子をごらんください。

4/16土曜日は晴天に恵まれました。

こけし神輿も華やかに。

アサヒ写真館にはすでに列が。

土湯の女将さんがたはピンクのはっぴに身を包み。

金蒟館の玉こんも絶好調。

ひさごではこんな新メニューも。

おもむろにきぼっこちゃんも登場。

テープカットで第41回土湯こけし祭り開幕です。

渡辺忠雄さんの、やまねやも混雑。

一人挽きロクロ実演は、鳴子の早坂成利さん。

土湯の若旦那図鑑が角川とコラボした漫画も。

1日目のトークイベントは高橋五郎先生。
木地玩具であるこけし研究の第一人者の貴重なトーク。
会場はニュー扇谷旅館、館内には貴重なこけしの展示も多く、トークイベント以外にもお楽しみがたくさんでした。

人々の流れは薬師こけし堂へ。

こけし供養祭です。

夕方6時からは事前予約で集まった面々が今年の当番旅館である向瀧旅館で豪華な懇親会。
あまり会う機会の無い愛好家同士、工人さんたちとの楽しいひと時です。
この土湯のこけし工人さん達、旅館さん、観光協会、とにかく土湯の皆さんが総出で盛り上げてくれています。写真に写っていない方々、工人さん達、もちろん準備期間を含めこの二日間のために大変な時間と労力を注いで下さっています。
だから、私たちがお祭りの二日間を存分に楽しめるのです。

変わって翌日4/17日曜日は悪天候、その中会場の盛り上がりに尽力する土湯こけし工人の今泉源治さん、徳永慎一さん。

鈴木征一さん(肘折)、志田菊宏さん(蔵王)、大沼秀顕さん(鳴子)。

テント屋根に溜まった雨水をこまめに突っついて落とす西山敏彦さん(土湯)。

煤孫盛造さん(南部系)、阿保六知秀さん(津軽系)。

おや、一人挽き足踏みロクロに近野昭裕さん(土湯)。

津軽こけし館や、お隣のブースさんの方々もバンザイ、でなく雨水排除中。
5年前に大きな震災を受け、やめてしまった旅館も多く、常宿を変更したのだと言うお話もあちこちで聞きました。放射能に対しての根強い風評被害も当初は大変なものでした。
それでも復活してまた元気にこけし祭りを開催することは、常に続いてきた土湯温泉の皆さんの努力と情熱があったからです。こけし祭りを楽しみながら、この5年間のことを思うと胸が熱くなりました。このちいさな山間の美しい温泉集落を心から愛する人たちが、これからもたくさん集いますように。
いろいろな話が飛び交います。
多くの方々のご健康と心の平安を願うばかりです。
街に出ている募金箱に入れたお金が、早く、困っている方々
のお役に立ちますように。
土湯こけし祭り、皆さん楽しまれましたか?
土湯でも5年前の震災時、多くの避難してきた方々を受け入れてきました。
当時を思い出し、夜遅くまで福島県民である連れと話をしました。
未だに帰宅困難者を抱える福島県の中での県民間の事情の差。
手当の差などから起こる深刻な問題。
九州ではこのような事態が起こらないように、公共の手が最適な
判断と最速の手当をしてくださいますように。
土湯のお祭りの様子は記事下方にご報告写真掲載です。
うかうかしていることはできません。
毎年恒例GWの5/3、4、5は宮城県内白石市の大規模運動施設
ホワイトキューブで「全日本こけしコンクール」です!
実演工人は例年6人のところ、今回は10人も!
超豪華な会場です。(以下順不同敬称略)
・津軽系 長谷川健三工人
・南部系 煤孫盛造工人
・木地山系 沼倉孝彦工人
・蔵王系 梅木直美工人
・作並系 鈴木明工人
・土湯系 阿部国敏工人
・遠刈田系 小笠原義雄工人
・鳴子系 柿澤是伸工人
・肘折系 鈴木征一工人
・弥治郎系 井上はる未工人

白石の全日本こけしコンクールでの展示についてお知らせです。
「こけし」の切手、「こけし」の風景印
に続いて、今回は第3回目です。
展示期間:5月3日(火)~5日(木)。展示場所:白石ホワイトキューブ・こけし
展示会場の壁面。
展示テーマ:「こけし」が描かれたカード(テレカなど)
展示枚数:約170枚
展示者:平井敏雄

5/3の懇親会に参加ご希望の方々は、上記の
弥次郎こけし工人会会長の新山左京さんへ
お申し込みください。
すでに旅支度も宿泊予約も済ませた兵達が白石へ行く
手はずを確認しておられる時期。

ホワイトキューブには白石の地場産品も豊富に並びます。
5/4の二日目には、新山真由美さんご参加の「弥治郎ダンサーズ」がダンスを披露します!
初日の5/3は外せませんが、翌日5/4の午後も目が離せません。
当然最終日には掘り出し物もございますでしょう。3日間通い詰めていただきたい。
同じ時期に、弥治郎こけし村でも通常通り販売があります。
弥治郎地区に工房を構える星博秋工人の所でも特別展示販売。
仙台駅からそう遠くない場所にあるカメイ美術館にもお運びください。
更にかぶって展示販売を仙台市内で展開する予定なのは、肘折系の佐藤昭一さんです。

4/29金〜5/8日まで、12〜15時の間。
一番町開国屋にて展示販売をなさるようです。
さてさて、では4/16土、17日と開催されました
土湯こけし祭りの様子をごらんください。

4/16土曜日は晴天に恵まれました。

こけし神輿も華やかに。

アサヒ写真館にはすでに列が。

土湯の女将さんがたはピンクのはっぴに身を包み。

金蒟館の玉こんも絶好調。

ひさごではこんな新メニューも。

おもむろにきぼっこちゃんも登場。

テープカットで第41回土湯こけし祭り開幕です。

渡辺忠雄さんの、やまねやも混雑。

一人挽きロクロ実演は、鳴子の早坂成利さん。

土湯の若旦那図鑑が角川とコラボした漫画も。

1日目のトークイベントは高橋五郎先生。
木地玩具であるこけし研究の第一人者の貴重なトーク。
会場はニュー扇谷旅館、館内には貴重なこけしの展示も多く、トークイベント以外にもお楽しみがたくさんでした。

人々の流れは薬師こけし堂へ。

こけし供養祭です。

夕方6時からは事前予約で集まった面々が今年の当番旅館である向瀧旅館で豪華な懇親会。
あまり会う機会の無い愛好家同士、工人さんたちとの楽しいひと時です。
この土湯のこけし工人さん達、旅館さん、観光協会、とにかく土湯の皆さんが総出で盛り上げてくれています。写真に写っていない方々、工人さん達、もちろん準備期間を含めこの二日間のために大変な時間と労力を注いで下さっています。
だから、私たちがお祭りの二日間を存分に楽しめるのです。

変わって翌日4/17日曜日は悪天候、その中会場の盛り上がりに尽力する土湯こけし工人の今泉源治さん、徳永慎一さん。

鈴木征一さん(肘折)、志田菊宏さん(蔵王)、大沼秀顕さん(鳴子)。

テント屋根に溜まった雨水をこまめに突っついて落とす西山敏彦さん(土湯)。

煤孫盛造さん(南部系)、阿保六知秀さん(津軽系)。

おや、一人挽き足踏みロクロに近野昭裕さん(土湯)。

津軽こけし館や、お隣のブースさんの方々もバンザイ、でなく雨水排除中。
5年前に大きな震災を受け、やめてしまった旅館も多く、常宿を変更したのだと言うお話もあちこちで聞きました。放射能に対しての根強い風評被害も当初は大変なものでした。
それでも復活してまた元気にこけし祭りを開催することは、常に続いてきた土湯温泉の皆さんの努力と情熱があったからです。こけし祭りを楽しみながら、この5年間のことを思うと胸が熱くなりました。このちいさな山間の美しい温泉集落を心から愛する人たちが、これからもたくさん集いますように。
テーマ : 展示会、イベントの情報
ジャンル : 学問・文化・芸術
今日のフリーペーパーから
今週末は土湯こけし祭り。

5/2、3、4は白石で全日本こけしコンクール。
春らしくなって気持ちも軽やかです。
そんな今朝はフリーペーパーから2つの記事を見つけました。
仙台で最高のニュースを提供してくれる河北新報社のフリーペーパー、
河北ウィークリーせんだいからです。
全日本こけしコンクールの記事と仙台駅の話題です。
クリックしていただくと大きく別画面でご覧いただけます。

仙台駅は東急ハンズも入って、伝統こけし以外にも
いろいろこけし関連のものがあるようですね。
カメイ美術館では、常時こけしの展示があります。
土湯温泉至近の西田記念館は館全体がこけしの殿堂です。
ちょっと足を伸ばせば鳴子にも日本こけし館が。
みやぎ蔵王に行けば、遠刈田にみやぎ蔵王こけし館が。
右のリンク欄より飛んで行ってお好みの展示を見つけてください。

5/2、3、4は白石で全日本こけしコンクール。
春らしくなって気持ちも軽やかです。
そんな今朝はフリーペーパーから2つの記事を見つけました。
仙台で最高のニュースを提供してくれる河北新報社のフリーペーパー、
河北ウィークリーせんだいからです。
全日本こけしコンクールの記事と仙台駅の話題です。
クリックしていただくと大きく別画面でご覧いただけます。

仙台駅は東急ハンズも入って、伝統こけし以外にも
いろいろこけし関連のものがあるようですね。
カメイ美術館では、常時こけしの展示があります。
土湯温泉至近の西田記念館は館全体がこけしの殿堂です。
ちょっと足を伸ばせば鳴子にも日本こけし館が。
みやぎ蔵王に行けば、遠刈田にみやぎ蔵王こけし館が。
右のリンク欄より飛んで行ってお好みの展示を見つけてください。
今週末は土湯こけし祭り
さあ、みなさん!
今週末の4/16土、17日は福島県の奥座敷、土湯温泉で
土湯こけし祭りです。
すでに懇親会込みの向瀧旅館お泊まりご予約済みの方も
多かろうと思われますが。
トークイベントも見逃せません。
詳しくはこちらの少し前の記事へ。
土湯温泉に行ったら、すぐそばの西田記念館にも。
さらに仙台にお立ち寄りならカメイ美術館にも。
選り抜きのすばらしい古品こけしを存分に堪能できます。
さらに、仙台駅にはつい最近、東急ハンズが来ています。
伝統こけし販売、普及にも大いに躍進してくださっています。
仙台駅の東急ハンズも是非回ってください。
今週末の4/16土、17日は福島県の奥座敷、土湯温泉で
土湯こけし祭りです。
すでに懇親会込みの向瀧旅館お泊まりご予約済みの方も
多かろうと思われますが。
トークイベントも見逃せません。
詳しくはこちらの少し前の記事へ。
土湯温泉に行ったら、すぐそばの西田記念館にも。
さらに仙台にお立ち寄りならカメイ美術館にも。
選り抜きのすばらしい古品こけしを存分に堪能できます。
さらに、仙台駅にはつい最近、東急ハンズが来ています。
伝統こけし販売、普及にも大いに躍進してくださっています。
仙台駅の東急ハンズも是非回ってください。
第193回例会ご報告
近々のこけし催事は、右側のリンク欄から
東京こけし友の会、大阪こけし教室、
他各リンク先でご覧になってください。
もうすぐ土湯こけし祭り。
カメイ美術館での古作こけし展。
カメイ美術館の次回展示は4/26火〜7/24日開催の
『誠一が愛した井上家のこけし』展です。
震災で津波にのまれ亡くなったこけし蒐集家である
高橋誠一さんを偲ぶ展示内容となります。
これに付随して『NPO法人桜ライン311』がこけしの寄付を求めています。
保存状態の良いこけしで、不要になったこけしがあったら4/28までにカメイ美術館へお持ちいただきたいとのことです。翌日4/29より2〜3日間カメイ美術館で、他都内2カ所でチャリティーこけし販売をし、桜ラインへ寄付することになります。
詳しくはこちら桜ライン311サイトにてご確認ください。
* * * * * * * * * * *
仙台市のお隣、多賀城市にある東北歴史博物館
では『郷土玩具の世界-手島コレクション-』を
~6月26日(日)まで開催中です。
9:30~17:00(発券は16:30まで)
月曜日休館(祝日・休日の場合は翌平日)
※3月21日(月・祝),5月2日(月)は開館
※3月22日(火)は休館
観覧料金 常設展観覧料金でご覧になれます。
一般400円(20名以上の団体は320円)
小・中・高校生無料
主催 東北歴史博物館
博物館に対するお問い合わせやご質問は下記まで。
東北歴史博物館 情報サービス班
〒985-0862 宮城県多賀城市高崎1-22-1
TEL:022-368-0106
FAX:022-368-0103
* * * * * * * * * * *
では定例会のご報告をさせていただきます。
2016年4月3日日曜日、戦災復興記念館5F会議室にて
第193回定例会が無事に持たれました。

気持ち良い暖かな日。

招待工人は遠くは黒石の温湯から来てくださった
津軽系の阿保六知秀さんです。

(上の画像をクリックすると別画面で大きくご覧頂けます)
六知秀さんの所で修行中の二十歳の工人たまごさんのこと
を嬉しそうに話してくださいました。

この頃の若い人に人気の小寸もの。



色々な大きさの今作っておられるこけしを
見せてくださいました。

例会のついでに、前回初お目見えした小笠原義雄さんに
師事している当会会員の熊谷の作も5本公表されました。
6次回は月ですので年一度の総会と懇親会です。
6/19(日)仙台ビジネスホテルでの開催となります。
みなさまご予定の確認とご準備、よろしくお願いいたします。
東京こけし友の会、大阪こけし教室、
他各リンク先でご覧になってください。
もうすぐ土湯こけし祭り。
カメイ美術館での古作こけし展。
カメイ美術館の次回展示は4/26火〜7/24日開催の
『誠一が愛した井上家のこけし』展です。
震災で津波にのまれ亡くなったこけし蒐集家である
高橋誠一さんを偲ぶ展示内容となります。
これに付随して『NPO法人桜ライン311』がこけしの寄付を求めています。
保存状態の良いこけしで、不要になったこけしがあったら4/28までにカメイ美術館へお持ちいただきたいとのことです。翌日4/29より2〜3日間カメイ美術館で、他都内2カ所でチャリティーこけし販売をし、桜ラインへ寄付することになります。
詳しくはこちら桜ライン311サイトにてご確認ください。
* * * * * * * * * * *
仙台市のお隣、多賀城市にある東北歴史博物館
では『郷土玩具の世界-手島コレクション-』を
~6月26日(日)まで開催中です。
9:30~17:00(発券は16:30まで)
月曜日休館(祝日・休日の場合は翌平日)
※3月21日(月・祝),5月2日(月)は開館
※3月22日(火)は休館
観覧料金 常設展観覧料金でご覧になれます。
一般400円(20名以上の団体は320円)
小・中・高校生無料
主催 東北歴史博物館
博物館に対するお問い合わせやご質問は下記まで。
東北歴史博物館 情報サービス班
〒985-0862 宮城県多賀城市高崎1-22-1
TEL:022-368-0106
FAX:022-368-0103
* * * * * * * * * * *
では定例会のご報告をさせていただきます。
2016年4月3日日曜日、戦災復興記念館5F会議室にて
第193回定例会が無事に持たれました。

気持ち良い暖かな日。

招待工人は遠くは黒石の温湯から来てくださった
津軽系の阿保六知秀さんです。

(上の画像をクリックすると別画面で大きくご覧頂けます)
六知秀さんの所で修行中の二十歳の工人たまごさんのこと
を嬉しそうに話してくださいました。

この頃の若い人に人気の小寸もの。



色々な大きさの今作っておられるこけしを
見せてくださいました。

例会のついでに、前回初お目見えした小笠原義雄さんに
師事している当会会員の熊谷の作も5本公表されました。
6次回は月ですので年一度の総会と懇親会です。
6/19(日)仙台ビジネスホテルでの開催となります。
みなさまご予定の確認とご準備、よろしくお願いいたします。