仙台七夕期間 しまぬきに工人来店
仙台七夕期間 しまぬきに工人来店
全国的には七夕と言えば7月7日のことですが、ここ仙台では仙台七夕と
いうのが約一ヶ月遅れで開催されます(曜日に関わらず毎年8/6,7,8です)。
8月6日(金)、7日(土)、8日(日)の三日間
仙台市では良質な工芸品やお土産の殿堂しまぬきに
こけし工人が来店、販売をしてくれます。
情報は、平賀こけし店さんのお知らせページからいただきました。
変更、移動などあるかもしれませんので「この工人さんに会いたい」
という方は、しまぬきさんに確認なさってからおいでになると良いです。
大沼秀顯工人
柿沢是伸工人
佐藤保裕工人
平賀輝幸工人(50音順)
の4人の若手工人さんたちです。
全国的には七夕と言えば7月7日のことですが、ここ仙台では仙台七夕と
いうのが約一ヶ月遅れで開催されます(曜日に関わらず毎年8/6,7,8です)。
8月6日(金)、7日(土)、8日(日)の三日間
仙台市では良質な工芸品やお土産の殿堂しまぬきに
こけし工人が来店、販売をしてくれます。
情報は、平賀こけし店さんのお知らせページからいただきました。
変更、移動などあるかもしれませんので「この工人さんに会いたい」
という方は、しまぬきさんに確認なさってからおいでになると良いです。
大沼秀顯工人
柿沢是伸工人
佐藤保裕工人
平賀輝幸工人(50音順)
の4人の若手工人さんたちです。
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平成22年 美轆展
平成22年 美轆展
7月17日(土)、18日(日)、19日(海の日)の三日間、
土湯の西田記念館で平成22年の美轆展開催でした。

西田記念館では、第46回企画展「土湯こけし 現代の工人展」が
8月2日(月)まで、地階 第二展示室で開催されているので、
一気に土湯の現代工人の作品も見ることができました。
美轆展恒例のセット予約販売、今年は「あてごまこけし」です。
毎年翌年の美轆展ご案内の写真になることもあるし、
西田記念館では「こけしの撮影は・・・」と、規制の案内板もあったので、
撮影は遊びコーナーの独楽回しのものに留まりました。

しばらく時間が経って、陣野原幸紀工人がいらしたので、
ご本人の許可を得て、エントランスのガラスケースのこけしを
撮影させて頂けました。

入ってすぐのホールで、いくら見ても飽きないこけしの販売会が
繰り広げられておりましたが、午後遅くに到着した私達一行には
朝一番に入って、既に購入された方々の手に渡った作品が
どんなものだったかは、うかがい知れません。
やはり、あまり撮影しては申し訳ないような気持ちになって
自分で購入したものだけ、後で写真を撮りました。
今回のセットのお題目が「当て独楽こけし」だったせいか
売り場にも独楽がいろいろありました。
新山𠮷紀工人が、釣り独楽など沢山の種類を見事に回して見せてくれ
回し方の様々なことにも驚きました。
こんな風に、こけしに細工して独楽にしたり、面白い作品が多く
私にとっては魅力的なものばかりで、購入にあたり非常に困りました。
是非、次回美轆展にも、見ても触っても面白い作品を沢山作って欲しいです。


多分、今年のセット販売の当て独楽こけしと同じ物を運良く手にしました。
左:山形作並 志田菊宏工人、右:弥治郎系 新山真由美工人。

左:鳴子系 柿澤是伸工人(椿材独楽)、右:作並系 平賀輝幸工人(美湯ちゃん)

左:肘折系 鈴木征一工人、右:鳴子系 𠮷田勝範工人
(総会おみやげこけし、自分で当たらなかった顔)

左:鯖湖系 渡邉幸典工人、中:津軽系 阿保六知秀工人、右:土湯系 西山敏彦工人
(行く前に寄って) (胴模様、ひょうたん) (翌日お店に寄って)


土湯温泉街は、お盆まで紅白のぼんぼりが点ります。

旅館のそこここで陣野原工人の巨大作品を鑑賞できました。


夜遅く、美轆展の販売コーナーが品薄で、と、作業をする陣野原工人。


行きに飯坂温泉にある、鯖湖系 渡邉幸典工人の工房を訪ねました。
胴体待ちのこけしたち。


帰り足で、土湯系 西山敏彦工人のお店「西屋」にて。
とてもちいさな入れ子(ポスト)、えじこの横の6体は、えじこ入り。
そして工房の片隅のようす。

一日目の17日は午後雨降りでしたが、翌朝は快晴で、土湯温泉街は
美しく緑に映えていました。

温泉宿の部屋にあった巨大ずんぐりさん、栓抜き。

阿部国敏工人の、愛らしい作品群。
旅館のフロントに控えて笑顔で迎えてくれた大小こけし、楊枝入れ。

最後はオマケですが、以前から実物を見てみたかった香川県の郷土人形。
「ホーコーさん」が旅館に鎮座していました。
7月17日(土)、18日(日)、19日(海の日)の三日間、
土湯の西田記念館で平成22年の美轆展開催でした。

西田記念館では、第46回企画展「土湯こけし 現代の工人展」が
8月2日(月)まで、地階 第二展示室で開催されているので、
一気に土湯の現代工人の作品も見ることができました。
美轆展恒例のセット予約販売、今年は「あてごまこけし」です。
毎年翌年の美轆展ご案内の写真になることもあるし、
西田記念館では「こけしの撮影は・・・」と、規制の案内板もあったので、
撮影は遊びコーナーの独楽回しのものに留まりました。

しばらく時間が経って、陣野原幸紀工人がいらしたので、
ご本人の許可を得て、エントランスのガラスケースのこけしを
撮影させて頂けました。


入ってすぐのホールで、いくら見ても飽きないこけしの販売会が
繰り広げられておりましたが、午後遅くに到着した私達一行には
朝一番に入って、既に購入された方々の手に渡った作品が
どんなものだったかは、うかがい知れません。
やはり、あまり撮影しては申し訳ないような気持ちになって
自分で購入したものだけ、後で写真を撮りました。
今回のセットのお題目が「当て独楽こけし」だったせいか
売り場にも独楽がいろいろありました。
新山𠮷紀工人が、釣り独楽など沢山の種類を見事に回して見せてくれ
回し方の様々なことにも驚きました。
こんな風に、こけしに細工して独楽にしたり、面白い作品が多く
私にとっては魅力的なものばかりで、購入にあたり非常に困りました。
是非、次回美轆展にも、見ても触っても面白い作品を沢山作って欲しいです。


多分、今年のセット販売の当て独楽こけしと同じ物を運良く手にしました。
左:山形作並 志田菊宏工人、右:弥治郎系 新山真由美工人。

左:鳴子系 柿澤是伸工人(椿材独楽)、右:作並系 平賀輝幸工人(美湯ちゃん)

左:肘折系 鈴木征一工人、右:鳴子系 𠮷田勝範工人
(総会おみやげこけし、自分で当たらなかった顔)

左:鯖湖系 渡邉幸典工人、中:津軽系 阿保六知秀工人、右:土湯系 西山敏彦工人
(行く前に寄って) (胴模様、ひょうたん) (翌日お店に寄って)


土湯温泉街は、お盆まで紅白のぼんぼりが点ります。

旅館のそこここで陣野原工人の巨大作品を鑑賞できました。


夜遅く、美轆展の販売コーナーが品薄で、と、作業をする陣野原工人。


行きに飯坂温泉にある、鯖湖系 渡邉幸典工人の工房を訪ねました。
胴体待ちのこけしたち。


帰り足で、土湯系 西山敏彦工人のお店「西屋」にて。
とてもちいさな入れ子(ポスト)、えじこの横の6体は、えじこ入り。
そして工房の片隅のようす。


一日目の17日は午後雨降りでしたが、翌朝は快晴で、土湯温泉街は
美しく緑に映えていました。

温泉宿の部屋にあった巨大ずんぐりさん、栓抜き。


阿部国敏工人の、愛らしい作品群。
旅館のフロントに控えて笑顔で迎えてくれた大小こけし、楊枝入れ。

最後はオマケですが、以前から実物を見てみたかった香川県の郷土人形。
「ホーコーさん」が旅館に鎮座していました。
こけしリンクをアップしました
こけしリンクをアップしました
青葉こけし会のこけしリンクのページをアップデートしました。
アップデートの内容は、鳴子系柿澤こけし店の新しいURLです。
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青葉こけし会のこけしリンクのページをアップデートしました。
アップデートの内容は、鳴子系柿澤こけし店の新しいURLです。
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一金会のみなさん来仙
一金会のみなさん来仙
昨日7月10日土曜日、一金会の皆さんが仙台におこしになりました。
亀井昭伍氏、高橋五郎氏(仙台郷土玩具の会)もいらして、カメイ記念展示館の
『一金会これくしょん展』会場は賑やかになりました。

さて、場所を移して懇親会は「大町のへそのを」へ。
結構な距離、蒸し暑い中を皆さん揚々と移動。
仙台も夏は蒸し蒸しです、すみません。

入ると入口で出迎えるのは、仙台市内の地名が書いてある下駄箱です。
好きな名前のところに靴を入れて入っていきます。
日本の古き良き家、というのは古い建物を改装したのか
または演出でそういう風に作ってあるのか、良い感じです。

ほとんどの皆さんが座っていたのはこの時間だけです。

青葉こけし会ではすっかりお馴染みの平井先生に乾杯の音頭を取っていただきました。
乾杯の後は、もうさすが一金会、ひやねで鍛えた方々です。

翌日の今日、一金会のみなさんは再びカメイ記念展示館へお寄りになり、
チャーターバスで山形へと、こけしの旅を続けられるのを見送りました。
一金会の展示は、9月下旬まで開催されています。
こけしに興味の無かった方々にも見て頂きたい楽しい展示です。
どうぞお運び下さい。

一金会のみなさま、お疲れ様です。
また仙台でお待ちしております。
東京行き、一金会か、東京こけし友の会の例会に合わせて
予定を組まないと、と、密かに野望が燃えます。
* * * * * * * * * * * * * * * *
昨日7月10日土曜日、一金会の皆さんが仙台におこしになりました。
亀井昭伍氏、高橋五郎氏(仙台郷土玩具の会)もいらして、カメイ記念展示館の
『一金会これくしょん展』会場は賑やかになりました。

さて、場所を移して懇親会は「大町のへそのを」へ。
結構な距離、蒸し暑い中を皆さん揚々と移動。
仙台も夏は蒸し蒸しです、すみません。

入ると入口で出迎えるのは、仙台市内の地名が書いてある下駄箱です。
好きな名前のところに靴を入れて入っていきます。
日本の古き良き家、というのは古い建物を改装したのか
または演出でそういう風に作ってあるのか、良い感じです。

ほとんどの皆さんが座っていたのはこの時間だけです。

青葉こけし会ではすっかりお馴染みの平井先生に乾杯の音頭を取っていただきました。
乾杯の後は、もうさすが一金会、ひやねで鍛えた方々です。

翌日の今日、一金会のみなさんは再びカメイ記念展示館へお寄りになり、
チャーターバスで山形へと、こけしの旅を続けられるのを見送りました。
一金会の展示は、9月下旬まで開催されています。
こけしに興味の無かった方々にも見て頂きたい楽しい展示です。
どうぞお運び下さい。

一金会のみなさま、お疲れ様です。
また仙台でお待ちしております。
東京行き、一金会か、東京こけし友の会の例会に合わせて
予定を組まないと、と、密かに野望が燃えます。
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7月17~19日は美轆展です
7月17~19日は美轆展です
この時期、土湯に行きたくてうずうずするのが常な青葉こけし会員。
西田記念館で美轆展です。
2010年は、7/17(土)、18(日)、19(旗日)です。


西田記念館
AM 9:00~PM 5:00(最終ご入館PM4:30)
料金 美轆展期間は、入場無料です
福島市荒井字横塚3-183(アンナガーデン)
TEL 024-593-0639
FAX 024-593-0811

実は初心者である私自身は、美轆展に伺ったことがありません。
伺ったあかつきには、是非ともここでご報告をしたいと思います。
* * * * * * * * * * * * * * *
この時期、土湯に行きたくてうずうずするのが常な青葉こけし会員。
西田記念館で美轆展です。
2010年は、7/17(土)、18(日)、19(旗日)です。


西田記念館
AM 9:00~PM 5:00(最終ご入館PM4:30)
料金 美轆展期間は、入場無料です
福島市荒井字横塚3-183(アンナガーデン)
TEL 024-593-0639
FAX 024-593-0811

実は初心者である私自身は、美轆展に伺ったことがありません。
伺ったあかつきには、是非ともここでご報告をしたいと思います。
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